Note to self

忘れないための 今日一日の記録として


2020.5.18

 

note でのファンクラブ定期購読マガジンが4月から本格的にスタートしました。

 

自伝エッセイ・ライブ音源・未発表音源・録って出し音源・非公開動画などなど

メンバーの皆さんだけにお届けしています。

 

月額¥1,000で毎月更新しています。

ぜひ、あなたもメンバーに!

 

こちらから↓

http://note.com/nakamura_m

 

 

そして、他コンテンツで公開していたブログなど

この度、全て削除させて頂きました。

(はてなブログ・Amebaブログなど)

 

登録していただいていた皆さん、ありがとうございました。

これからは、ファンクラブの方で楽しんでいただければと思います。

 


2020.2.11

あっという間の2月。

この月は、3月のそれとはまた違って
色々と思い出させる月となってしまった。

Homeである名取イーチタイム。

店主としてみんなから愛されていた
澁谷健太くんの1周忌までもうすぐ。

その週の日曜日に僕はマンスリーライブをする。

まったく何も考えず日にちを決めて
よくよく詳細をまとめた時に「あ!」となった。

きっと健太くんが決めてくれたんだろう。


大切な人を失うのはとても辛い。
その家族はそれ以上に辛いだろう。
僕らには到底計り知れない。

僕にも家族があり子供達がいる。
だから、重ねるように想像する。

あの日から、自分に出来ることというより
変わらず、そばにいたいと思っている。
当然のように寄り添い、
当然のように僕がいて、澁谷家がいて。
遠くも近くもなく、全てが当然のようにと。

それが「家族」だと思ってる。

家族として僕らは名取に一緒にいる。


うちの次女はいつも話しかけている。
健太くんに。

みんな想っている。みんなそばにいる。


でもね、宿題が解らない時
健太くんに話しかけてもダメだぞ。

というか、誰であれ
答えを教えてくれるわけがない。


でもちゃんと見てくれてるだろう。
ひとりで解けるよう、見守ってくれているはずだ。





2019.12.23

 

もうすぐクリスマス。

とはいえ、

年々どうでもよくなっている感が否めない。

クリスマスプレゼントも残すは下の子のみとなったし

中村家のサンタクロースも来年辺りには引退だろう。

 

それよりも「今年も終わりかぁ、あっという間だったなぁ」

という感情の方が圧倒的で、なんとも複雑な思いが胸の中で混沌としている。

 

 

2019年は気持ちとして音楽活動に一区切りつけれたんじゃないかなぁ。

これは良い意味で。

自分の中で整理整頓できて、ちゃんとライフワークに落とし込む事ができた。

 

4月にアルバムを全国リリースできて、

大きく銘打ってツアーとかしたわけじゃ無いけど

仲間のミュージシャンに支えられて、歌う場を作ってもらえて。

 

なんとなくモヤモヤしていた気持ちが消化されて

自分にとっての音楽活動っていうのが何なのかを自分なりに解釈する事ができた。

 

やっと肩の力を抜く事ができた。

 

因みにこれからも含めて、音楽でやり残した事といえば

「ホールライブ」くらいで、

あとは服を着るように飯を食うように家に帰るように曲を作って歌を歌っていきたい。

 

その肝心の「ホールライブ」も、

ちゃんとホールでやるべきなくらいお客さんが増えたらの話で。

ちゃんと身の丈にあった、必然性。

お客さんが増えたから会場を移すという

シンプルであり一番素晴らしい状況でホールに立つ。

 

セールスと集客はイコールだし、

そこに対しての「挑戦」は、今の僕には「不自然」に感じる事の方があまりに多い。

僕はそういうライブも活動もしたくない。

 

なので、気持ちだけでホールライブを打つことはできないけれど

いつか、自分の歌が、それだけのお客さんに必要とされるように

大事に大事に歌っていけたらと思う今日この頃です。

 

2020年は、地元名取でのマンスリーライブを軸に

少し活動の場を制限させてもらって動きたいと思ってます。

 

自分が歌う必要性、必然性のある場所で歌っていけたらなと思ってます。

 

 

そして何より、今はラジオがとても楽しいです。生き甲斐を感じてます。

2020年も、たくさんのミュージシャン達を仙台で迎えられるようなDJを目指して

日々精進してまいります。


2019.11.30

 

風邪を引いた。

健康管理は自分なりにしていたはずだったが

忙しさと年には勝てないなと痛感。疲労から免疫が落ちたとみられる。

ご心配おかけします。

 

アメブロに先日のワンマンライブのお礼を書いていたのだが

いつの間にか2010年代を振り返る内容になり、なかなかエモくなったので

掲載をやめた。

 

ので、こちらで。

 

まずは、ご来場いただいた皆さん本当にありがとうございます。

正直、あんなに来てくれると思っていなかったので嬉しかった。

というのも、sold outの人数を大幅に超え椅子とテーブルを増やしたのです。

 

2010年代を振り返るにあたり、どうしてもスルーできないこと。

それを話し始めると収拾がつかなくなるので、一つだけ。

仙台市民会館でのワンマンライブ。

 

500席の会場を目標に駆け抜けた矢先での失態。自業自得。

チケットを購入してくれていたファンの皆さんや関係者の皆さんに対して最悪な裏切り方をしてしまった。

 

そこから3年。

こうしてバースデーに託つけてワンマンライブを切り、今回50名を超え

僕にとっては、だいぶ大きな一歩だった。

僕の歌を、まだ聴きたいと思ってくれる人が50人もいる。みんな本当ありがとう。

希望しかない。愛。

 

次は100人目標だ。少しずつまた自力で頑張ります。

あ、違うね。

自力と、今このノートを読んでくれている「あなた」と頑張ります。

感謝。

 

 

アメブロは少しずつ書き足していってるので、書き終えたら載せますね。

 

それでは皆さん、くれぐれも

 

くれぐれも

 

くれぐれも

 

 

 

 

風邪には気をつけて。


2019.10.10

 

味噌汁が好きである。

 

もっと言うと、ねこまんまが大好きである。

 

最近は煮干しと鰹節をパックに入れ、ちゃんと出汁もとっている。

 

具材はその時冷蔵庫にあるもので。

 

そう、一汁一菜の朝食にハマっている。

 

 

今、お茶碗が欲しい。焼物の浅く広い茶碗。

 

欲しいと言えば、トレーナーとかパーカーとか

寒くなってきたからね、欲しい。

 

なんならY-3の洋服だって欲しい。

 

iPadも買い換えたいし、冷蔵庫も欲しい。

 

メガネも欲しいな。

 

イヤホンも欲しい。マイクも欲しい。

 

革靴とかマーチンの3ホールとか、欲しい。

 

欲しいものならいくらでもある。

 

 

生きているうちに、できるだけ物は持ちたくないなって

いつも思っているのに

 

欲しいものならいくらでもある。

 

欲しいものすべて手に入る人生だったら

 

逆にシンプルになれるかもな。

 

いつでも買えたら、買わないんだよなきっと。

 

なんでも買えたら、何にも欲しく無くなるんじゃないだろうか。

 

 

一体僕は、味噌汁の話から、なんの話をしているんだろうか。

 

明日のねこまんまを楽しみに、そろそろ寝ようと思う。

 

 


2019.9.30

 

4年前引っ越してきた家の庭に金木犀の木が植えてあった。

 

だから毎年この季節になると、金木犀の花は開き風に乗せて知らせてくれる。

 

そしてみんな口を揃えて「もうこんな季節かぁ」

 

見上げれば夜の空にはオリオン座。

 

まだまだ日中は暑いくらいだが、日が暮れれば嘘のように肌寒い。

 

今日で9月が終わる。

 

Date fmお昼の番組「RAD 〜Radio All Day〜」でDJをさせてもらって半年が経った。

 

自分の理想やイメージは常に頭の中にある。

けど、それに指先一つ届くことはおろか触れることさえできていない。

 

だから毎回、番組を降ろされるかもしれない恐怖と闘いながら

少しでもその理想やイメージに向かって思いを巡らせている。

 

みんなと楽しい時間を共有できる喋りと、リズム。まだまだ甘ちゃん。

あぁラジオDJという仕事がとても大好きで、周りの番組チームの皆さん

ラジオリスナーの皆さん、本当に感謝してます。

 

ちゃんと、選ばれる人間、選ばれるDJであり続けられるように

気持ちいい、楽しいリズム感を叩き込んでいきたいと思います。

 

 

もちろん音楽も全力です。

ファンの皆さんの喜ぶ顔が見れれば今はもうそれだけで。もうそれだけで。

遠慮なくリクエストくださいね。

 

10月のマンスリーで新曲歌えたらと思います。間に合うか...

 

 

今日は、9月最後のとび出せ中村くん!

うまい鮨勘がスポンサーについてくれて、こうして継続できてます。

番組上では、相棒の上野くん

本当に感謝しています。

 

今日はポイント使って、上野くんへ向けて歌おうかな。

 

ずっと、千年希望の丘の植樹育樹でご一緒してて、

僕が作ったイメージソングを気に入ってくれてます。

 

「笑顔の向こう」

 

今週もお楽しみに!!

 

 


2019.9.12

 

どんなことがあろうとも、今日は昨日になり、また明日になる。

 

確か、「終わらないで」っていうタイトルじゃないけど曲を書いたのが11月。

 

今は9月。

 

やっと新曲が書けそうです。あくまでも書けそう、です。笑

 

だいたい1年掛かったな。笑

 


2019.8.5

 

とにかく暑い日が続いている。

 

みんなバテてないかい?

 

 

8月に入り野外でのイベントも増え

この暑さの中、応援に駆けつけてくれるファンの皆さんには本当に感謝しかない。

 

もちろん野外に限らず、

 

月に何本もあるライブを見にきてくれたり

 

毎週ラジオにメールをくれたり

 

僕の様々な生命線を繋いでくれている

 

つまり、僕の人生に大きく関わってくれている

 

もはやその人生の一部であるファンの皆さんに改めて感謝の言葉を贈りたい。

 

いつも本当にありがとうございます。

 

あなたのおかげで20年、ひとりで歩き出して9年、歌って来れました。

その間に大分お騒がせして迷惑かけて

それでも見捨てず、耳を塞がず、僕の音楽を求め聴いてくれていること

 

感情という感情が一度にこみ上げて、胸が締め付けられます。

 

ありがとうございます。愛。

これからもよろしくお願いします。愛。

 

 

 

7月の中旬ぐらいに耳鳴りが発症して、経過をお伝えしてなかったのですが

皆さんからのアドバイスのおかげでもう完全に無くなりました。

ご心配おかけしました。

 

しかし、どうやらやっぱり脳の血管に原因があるのではと

最近自分でふと感じて、継続して薬は飲み続けようと思います。

 

顔の痺れや痙攣があったり後頭部の辺りが強く締め付けられる症状が

たまにあるので、調べたら脳梗塞に関連していく記事ばかり...。

 

中村家は代々、脳梗塞家系なので(どんな恐ろしい家系だよ...)

そろそろダイエットも兼ねて(笑)色々、身体の事も気にかけないとダメですね。

 

 

 

そして、以前Twitterでお話ししていた

11月9日(土)ですが

 

以前、candle nightのプレイベントで使わせてもらった

仙台駅東口のカフェ「オリーブ」にて

ディナーライブを開催します。

 

まだ詳細は決まってないのですが、

店長とお食事の内容も考えつつ、遠方からも参加できるよう

時間なども考えて、しっかり記憶に残る単独公演にしたいと思ってます。

 

生ピアノもある店内。

ということは、相棒・齋藤めぐむ氏も参加します。お楽しみに。

 

年に一回の特別なライブになると思います。

楽しみましょうね。

 

また追って報告します。

 

 

体調にきおつけて、またライブ会場でお会いしましょう。

 

 


2019.7.17

 

日々、探し続けているんですよねきっと。

 

正解みたいなものを。

 

何に対してなのか、自分でも具体的には分かってない

 

漠然とした人生の何かに対して。

 

 

今、明確に分かっていることは

 

心ある人たちへの感謝と、恩を返すこと。

 

これが僕にとって最優先で、きっと漠然としたその何かと繋がっているはずなんだ。

 

まずは、目前のことを丁寧に丁寧にやっていこうと思う。

 

 

 

自分の持ってるもので。

 

背伸びせず、前向きに。

 

明るく元気に。

 

 

まだある。たっぷりある。

 

新しいものを手に入れようとするんじゃなく

 

もうすでに持ってる

 

でもまだ出しきれてない、使いきれてない

 

伸び代が、僕にだってある。(はず。)

 

 

それを探す。自分と向き合って。

 

そして見つけ出す。

 

正解みたいなものを。

 


2019.6.22

 

ポジティブに生きる。

 

SNSをやめようかなと思う。

 

続けるにも

Instagramのみでいいかなって。

 

 

暑くなる前にスッキリさせたい。


2019.3.31

 

クリスロードの一角でおばさん達が野菜を路上販売していた。

その中に「ルッコラ」があったので思わず購入。

 

「ルッコラ」は香草の中で3本の指に入るほどの好物。

ピリッと黒ゴマに似た香りを放つ、香草。

 

4月から忙しくなる。

多分、自分でもまだ想像がついていないほど忙しくなる。

とても有難い。

 

37年生きてきて、散々人に迷惑をかけ、バカやって、失敗して

それでもなお、生きてきた。

 

5人の子持ちとは到底思えない生き方だ。

 

どうやって生活できてるのか不思議に思ってる人もいるはず。

自分でも不思議で仕方ない。これ、本当。

 

それだけ、ツケを作って生きている。

 

いつだったか、

人並みの生活に人差し指の第一関節が引っ掛けられる程度になった時、

あぁそうか、こうやって普通の人達は生活しているんだな、

確かにウチの人数じゃこりゃ無理だ。

そう思った。

 

4月からの予定を整理していてふと、思った。

37歳にもなって、この収入で俺よくやってこれたな、と。

そうしたら、なんだか急に親や子供や妻に申し訳なくなって

恥ずかしくなった。

 

やっとバイトリーダーぐらいの収入になる。

本来なら、しのごの言わず就活してちゃんと就職して

休日にでも音楽やってろって話なんだが。

 

少しずつツケを返していかなければならない。現実的なツケ。

恥ずかしい話、こう思うことすら今まで平気でなかった。

 

今は真っ先に思う。まずリセットしなきゃいけない。

それだけルーズに、無いもんは無いんだからとか言って生きてきたのだ。

 

反省の日々。ある側面からばかり見てしまうと、それはとっても悲惨で情けない。

でも俺は落ち着きがないから、360度、色んな角度で日々を眺める。

きっと、それが良くもあり悪くもあるんだな。と思う。

 

 

夢を見せる商売。

なんも夢を見せれるような生活でも活躍でもない。

 

けど、それでも

 

「好きなことやったほうがいいよ」

 

「好きなことやってたほうが間違いなく楽しいよ」

 

そう言い切れる。

 

 

僕がこの37年で得たものは、お金でも地位でも名誉でもなく

 

そう言い切れる気持ちと、その日々だ。

 

 

これからも一日一日、そう言い切れる日々を過ごしていきます。

 

 

まぁただお金はあって困らない。むしろお金に困るような人生はキツい。

 

それも言い切れる日々を過ごしてきてるけどね。

 

子供にはこっちを教えてる。

 

音楽なんか絶対やるなと。笑

 

 


2019.3.26

 

嬉しいお知らせ。

4月からDate fmの新番組「RAD~Radio All Day~」でDJを務めることとなりました。

毎週月曜〜木曜 13:30~15:50までの生放送です。

僕は、水木を担当します。

 

身を引き締めて、頑張ります。

 

 

そして、4/17リリースのNEW ALBUM「Naturally」から

タイトル曲「Naturally」のMVも完成間近です。

 

それと並行して、写真も撮ってもらっていて

ポスターやフライヤーなども制作予定。

 

各所でのインストアライブも只今検討中。

 

せっかくなので、卓上カレンダー作ろうかなと。

あと、「Naturally」の写真詩集も作りたい。

色々やりたいことあります。

 

 

新年度から、駆け抜けます。


2019.2.28〜3.2

 

死とは何か。

 

28日、健太君に会いに村松拓が名取に来てくれた。

優しい男だ。

 

優しいとは、機嫌が良いことでも気前がいいことでもない。

厳しくも思いやりに溢れた人間のことだ。

縁や繋がり、その温もりを何よりも一番に考えてる人間。

 

感謝しかなかった。

 

そんな矢先、義理の祖母が亡くなった。

91歳だった。

 

祖母が作るお煮しめがとても好きだった。

彼女もまた、優しい人だった。

 

 

今、お通夜から帰って来た。

 

 

あの日からずっと、心の何処かにモヤモヤがあって

いっこうに消えてくれない。

 

どうして人は死んでしまうのか。

 

いや、わかってるんだよ?わかった上で、それでも考えてしまうのだ。

 

どうして、死んでしまうのか。

 

なんだかどうも腑に落ちないのだ。

 

何が?

 

わからない。

 

わからないから困ってる。

 

 

人の寿命ってのがもし、あらかじめ決められていて

その長さは人それぞれで、

その終え方もそれぞれで、色々あるけど

例えば自ら命を絶つことすらも

自分の意思のように見えて実は定められたものだったとしたら。

 

 

僕らはとてつもなく大きなものの掌の上で踊っているのだとしたら。

 

 

考え出したらキリがないんだけど

 

なんだろう。

 

 

やりきれなくて

 

やるせなくて

 

そうだな、

 

 

寂しいんだよ。

 

 

 

単純に。

 

 

 

死んじゃったら、寂しいよ。

 

 

寂しさが、ずーっと消えないのだ。

 

 

その寂しさをぶつける矛先が、どこにもないんだ。

 

 

そして、腹は減り、寝る。

 

 

生きていることが、どうしようもなく思えることだってある。

 

ただ、やりようがある。

 

生きてれば、やりようがあるんだ。

 

 

寝る。


2019.2.21

 

profileに自分の好きな食べ物を書いてみた。

その中に、こ写真のパスタがある。

目黒にある喫茶店 バチェラーのミートソース。

 

 

僕とパスタの出会いは20歳。

それまでは閖上の田舎町にそんな洒落た食べ物があることすら

風の噂でも入ってこなかった。

 

キッカケは料理研究家のケンタロウさんのレシピ本。

 

元々、中村家はどちらかというと男が料理をする家庭で

僕が記憶するところで「おふくろの味」は存在しない。

強いていうならフライパンでキッシュのように固められた親子丼ぐらいだろうか。

あとは、「ぺろ」という愛称で作られる白石温麺がノビにノビきった汁物だ。

 

ということで、高校生になる頃には自分で台所に立つことも増え

古本屋に行って料理本を購入しては実際に試作してみたりと頻繁に料理をしていた。

 

20歳の時、ケンタロウさんのレシピ本を初めて購入し

まず最初のレシピとして紹介されていたのがパスタだった。

 

しかも初心者には難しい(当時はそんなことも分からなかったが)

「カルボナーラ」

黒胡椒を効かせた、卵とチーズの濃厚なパスタ。

それを初心者にも分かりやすく、簡単な作り方で紹介されていた。

 

これが家族に大ウケ。

まんまとパスタの世界へ、のめり込んでいくこととなる。

 

誕生日プレゼントにもらった「365日パスタ」という一冊の本から

様々なソースを覚え、麺の茹で方から何までパスタの奥深さを知っていった。

 

やがて、バンドでのツアーやレコーディングで遠征するたびに

各地のパスタ屋さんを調べては昼に2軒、夜に2軒ととにかく食べ歩いた。

 

そして当時、目黒にあったレコーディングスタジオで作業をしていた時に

プロデューサーに連れて行ってもらったのが「バチェラー」である。

 

パスタの他にもハンバーグや焼き魚、なんと肉じゃがまでもある喫茶店で

かなりモダンな作りの小ぢんまりとしたお洒落な店内からは想像もできないラインナップだった。

 

バチェラーのミートソース。

 

これが目ん玉転げ落ちそうなほど目を見開いてしまう美味さで

どうやってこの味を出しているのか、未だに分からない。

作り方としては、間違いなく麺は茹で置きして寝かせてモチモチにしている。

それをオーダーごとに、しっかりソースと絡め炒めて出している。

 

……ことだけは分かる。

 

その炒め方にポイントがあるはずなのだ。

ミートソースの美味さだけではなく

こってりと香ばしい炒めた麺の風味が合わさっているのだ。間違いなく。

 

そして、隣のサラダも重要でドレッシングがまぁ相性良く美味い。

これが食べ進めていくうちに、ミートソースの汁と皿の底で合わさっていき

CHEMISTRY以上のケミストリーが起こってしまう。

 

もう完全に目ん玉は転げ落ちている。

 

有名料理店で修行した老舗の洋食屋さんの店主が小さな喫茶店で

気取らない絶品のミートソースを出してる。

そんな感じかな。

 

で、先日15年ぶりに食べてきました。

 

変わらぬ味、衝撃、幸せ。

まだお店が続いててよかった。

店主さんももう若くはないので、この味を引き継いでくれる人が果たしているのか心配だ。

帰り際、何度言いかけたことか。

 

「ミートソースのレシピ教えてください!!」

 

引き継げるもんなら、引き継ぎたい。

 

 


2019.2.4

 

響うた2019、ご来場ありがとうございました。

各SNSでも書いた通りでございます。

 

山崎まさよしさんと同じステージで

しかもセロリを一緒に歌う日が来るとは。

 

忘れもしない、まだ高校2年生になったばかりの頃

同じクラスの友人の友人が大の山崎まさよしファンで

当時リリースされていたほとんどの楽曲のギターを完コピしていて

まだコードをストロークでしか弾けなかった僕は

そんな友人のギターさばきを見よう見まねで追っては

山崎まさよしさんの曲で、アルペジオを覚えたり、フレーズをコピーしたり

多大なる影響を受けたわけです。

 

それがなんと打ち上げでも色々と話させてもらい、

山さんと呼べる日が来るとは。

 

山さんのライブでのパンデイロ。

かっこよかった。あれをループさせてリズムを作るのは新鮮でした。

 

ということで、真似させていただこうと

早速、パンデイロを購入。

まずは叩けるようにならないと。練習します。

 

これは僕もライブで使いたい!

 

 

初の白石でのライブ。

ホワイトキューブという素敵なホールで演奏できたこと

これもまた感謝。

 

気持ちが良いほど響きました。イベントのタイトル通りです。

 

初めましての方も、そうでない方も

温かく迎えていただけて嬉しかったです。

 

CDも買ってくれて、次に繋がってくれることを願っています。

いつでもライブ来ていいんですからね。待ってますよ。

 

そしてまた白石でライブできるように精進精進。

 

関係者の皆さん、ファンの皆さん

歌を聴いてくださった皆さん

 

本当にありがとうございました。

 

ピアノ齋藤めぐむ君との次のライブは

2/23日(土)加美町にあります

中新田バッハホールにて無料ライブです。

11時からモーニングコンサートと題して1時間ほど歌わせてもらいます。

すごい。

 

その後、夕方から名取市にある

カフェEACH TIMEにてこちらもたっぷりと歌わせてもらいます。

 

ぜひ、お越しください。

 

詳しくはライブスケジュールを!

 

 


2019.1.3

 

今年の抱負は、「嗜み」

何事にもこの言葉を忘れずにいたいと思っています。

 

お餅も食べたことだし、そろそろ減量へと挑みます。

と言いながら、ポテチを食べてながら書いてます。

 

初詣にも無事行きました。

今年も愛宕神社。

おみくじは「小吉」

 

初日の出を見に、加美町やくらい山元旦登山へ行き

無事に登頂下山して帰宅後、泥のように眠り

 

そこから驚くほどの寝正月でした。

 

 

今年の1月から、エフエムたいはく

毎週月曜 19:30からの「じじネタ!オンタイムトーク」を

担当します。

 

是非聴いてね。

 


2018.12.19     2018年振り返り その2

 

音楽では、自主制作盤をリリースして

何より、盟友huenicaとの全国流通盤の制作に取り掛かれたこと

これがとても大きいです。

今も進行中で、2019年の春先にはリリースしたいなと思っています。

 

仲間と音楽を作れる喜び。感謝しかないです。

 

 

なんだかとても不思議なもので、

やっぱり人には「適材適所・適役」があって

それが必ずしも、自分のやりたいことや

目指していることとは限らないのかもなぁって思っています。

 

 

しかしながら、大きな括り(ジャンル)として

関連のある場所で「適材適所・適役」を見つけられたら

それはとても幸福なことだなと思います。

 

僕は常に、求められている場所や、求めてくれる人のところに居たい。

シンプルに今はそれだけです。

 

きっとそれが自分にとっての適役なんじゃないかなと。

 

そして、有難いことに今は「音楽」から始まって

「声」という関連ある場所に身を置かせてもらっています。

 

ラジオパーソナリティ、ナレーター

これがもし、僕にとっての「適役」であるなら本望です。

 

必要とされる場所。必要としてくださる人。日々感謝をしながら、

「適役」と同時に「天職」であったらとても嬉しいなぁ

なんて考えてます。

 

音楽はもうライフワーク。一生のもの。

 

 

 

今年も一年、みなさん本当にありがとうございました。

 

毎回、ライブに来てくださる皆さん

貴重な時間とお金をかけて、僕を選んでくれてありがとう。

あなたのおかげで、歌えてます。

 

そしてラジオを聴いてくれている皆さん

いつも本当にありがとう。

僕が電波に乗っけて声を届けられるのは

あなたがリスナーとしていてくれるからです。

 

 

2019年も、どうぞ宜しくお願いします。

 

中村マサトシ

 

 


2018.12.13 2018年振り返り その1

 

 

書きたいと思ったときに書くのが一番。

ということで、少し早いですが何回かに分けて2018年を振り返りたいと思います。

 

とにかく感謝感謝の一年だったのですが、それはもうずっとそうで。

僕に目を向けてくれ、声をかけてもらい、耳を傾けてくれて、僕を選んでもらい

そんな皆さんのお陰で、今年も生き抜くことができました。

改めて、本当にありがとうございます。

 

「もう一度、やりたいことだけで生きたい」

 

5人の子供を養わなければならない人間の発言とは到底思えない

あまりに責任を欠いた僕のこの言葉から始まった2018年。

 

半分、呆れ。半分、諦め。

きっと家族はそんな感じだったと思います。

僕のせいで苦しい思いをさせ、さらに苦しくなるであろう選択をする。

狂ってると言っても大げさではない。

 

しかも、なんの確証も裏付けもないわけですから、その発言に。

 

実際に3月、アルバイトを辞め

本当に加美町には感謝しかなく、「音楽のまち 加美町」というラジオ番組が

僕にとって唯一の希望で、支えてもらいました。今も支えてもらってます。

まだまだ何の恩も返せてない。来年こそ。

 

とはいえ、ライブや収録以外は

天井を見つめて過ごす1日も多く、辛いこともいっぱいでした。

 

そんな中、「とび出せ 中村くん!!」のお話をいただいたのです。

不安もいっぱいだったし、正直、始まるまで怖かった。

 

しかしながら、みんな親身になってくれて

ディレクターの高ちゃん、スタッフのミキティだけじゃなく

Date fmの皆さんに助けてもらい、今も続けることができています。

 

何より、同年代チームで動けている今がとても楽しいです。

もっと期待に応えられるよう頑張りたいと思っています。

Date fmでこうしてまたお仕事できていること、心から感謝しています。

絶対恩返ししたい。

 

そして、ナレーションのお仕事もスタートすることができました。

 

とにかく「声のお仕事」がしたい!

この想いが少しずつ現実となっていきました。

これも、やはり声をかけてくださる皆さんのお陰で、感謝しています。

 

 

続く

 


2018.11.28

11月は有難いことに、
仕事に限らず(自分への投資も含め)スケジュールが埋まり、これを書いている今もナレーションへ向かう電車の中です。

しかしながら、11月に入り咳が止まらず乾燥も酷くなってきたこの頃、
少し身体の疲れを感じ始めたら案の定、唇にデキモノ。
腫れて少し痛みもある。なんじゃこりゃ。

疲労が溜まると、身体がサインを出してくれる。

中旬のレコーディングからほぼ休みなく駆け抜けたわけですから、まぁ仕方ない。

明日は村松徳一との名取ライブだというのに。。

そうそう、
a Long Call の評判も良く
2019年は本格的に活動していきたいなと思ってます。

まずはレコーディング。
みんなに曲を覚えてもらって、早く一緒に歌いたいです。

楽しみが増えることはとても良いこと。


あっという間に11月も終わり

残すところあと1カ月ちょっとでサヨナラ2018。

最近思うのは、
人生は楽しい!っていうのに違和感を感じてて

そう、人生はつまんない!
だから、楽しもう!っていうのがシックリきました。




2018.11.13

 

SNSやラジオ、また様々な場所でお祝いコメントいただきましてありがとうございます。

無事、37歳となりました。

 

あと3年で40歳。おぉ。

 

 

僕は今、声のお仕事をいただけるのが、とても嬉しいです。

 

滑舌とかイントネーションとか、プロフェッショナルに熟すにはまだまだですが

自分のこの声を必要とされることが、音楽とはまた違った喜びとして感じています。

 

東北で聞き馴染みのある声として活躍できたらと目標をおく、37歳。

 

そこから派生して、

 

齋藤めぐむ君との即興演奏 詩朗読ユニット「一語一音」

 

これも本格的に進めていきたいと思ってます。

 

僕の大好きな詩人の作品はもちろん、あえて自身の歌詞や、ミュージシャン達の歌詞を朗読したいなと。

 

多分、やっぱり歌も聴きたいとか、歌って欲しいみたいな感じになるだろうねって話してますが。笑

絶対歌わないです。そういう方は、是非ライブへ。

 

かなり場所や空間、状況を選ぶ試みだと思っています。

 

今一番、ワクワクドキドキしている企みです。

 

 

音楽活動としては、THE YOUTHが結成20周年なので

せめて仙台ではライブをしたいなと思ってます。

 

リツオと予定など合わせているところです。

 

みなさんご心配なく。

 

リツオが一番忙しいのですが、一番THE YOUTHをやりたくてウズウズしているので。

 

僕が一番淡白です。笑

 

 

ソロとしては、やっぱりこのタイミングで自主制作のCDをリリースできて良かったなと思います。

今の僕がギュッと詰まってますね。

なんだかんだ、これは自分で完結すべき楽曲っていう選曲ができている。

 

そして、これはプロデュースしてもらって楽しんでもらうべき楽曲っていう選曲を

huenicaプロデュース全国流通盤に託せていると思っています。

 

明日から、大事な大事な歌録りがスタート。

 

今週末の福島ライブまで、歌い駆け抜けます。

 

 

そして、みんな

 

11月25日の新バンド「a Long Call」のライブを是非見にきて欲しい。

 

このバンドのために書き下ろした曲も

 

既存曲も初アレンジで考えていたり

 

僕自身とにかく楽しみにしています。

 

僕らの出番は、18:55からぐらいの予定です。

 

お待ちしてますよ。

 

 

やりたいことを。とにかくやり続けたい1年。

 

ラジオ番組も飛躍できるように。

 

とび中フライデーを目指します。

 

 


2018.10.18

 

なんとかリリースの目処がつきました。

11月という僕の誕生日の月に。

 

なんなら11月12日にしてやりたいところなんですが

 

11月9日に名取イーチタイムで投げ銭ライブがあります。

そこから東京、仙台と3デイズなので

ここでリリースしておかないと。

 

是非、11月9日に。

投げ銭ライブなので、予約などいりません。

ふらっと立ち寄っていただければ。

 

発売記念ライブは、また改めてやります。

ペニーレーンかなぁ。

 

詩集を読みながら、色々とお話交えて

歌詞を紐解いてくようなライブにしようと考えてます。

なので先に購入した方は、持ってきてね。

 

 


2018.9.26

 

自主制作盤「Official Bootleg 1」

 

歌録りも終え、あとは1曲だけ齋藤めぐむ君の録音を残すのみとなりまして

収録曲も固まりまして、ゴール見えてきました。

 

明日からMIX作業。(音のバランスなどの調整)

 

今回は以前話した通り、CD付きの本としてリリースします。

収録曲の詩集と共に、ソロ7年間で表に出していなかった僕の軌跡(写真)の一部を掲載して

お届けします。

 

 

自主制作盤「Official Bootleg 1」

【CD付き詩集フォトブック】

 

1.サヨナラ 

2.朝露

3.すごいスピード

4.愛宕神社恋物語

5.あなたへ

6.Flower

7.仙石線のうた

8.OH !!

9.Come On

10.ヤケニ

11.舟を出す

12.meaning of life

(全12曲)

 

価格予定:¥2,800 (Tax in)

 

 

収録数もソロ初、いや、音楽やってきて初めて。

ボリューミー。

 

 

僕自身も楽しみでしゃーないです。

MIX作業しながら、掲載する写真選び。

いやぁ肥ったなぁ。

いや、それだけじゃなくやっぱり垂れてきてるんだよね。

ハリがなくなるってやつですか。

いいねぇ。ちゃんと年取ってる。

これもいただきものですから。人生の。

シワから脂から、ちゃんと大事にしていきたいと思います。

 

 


2018.9.17

 

まずご報告しなければならないのは...

皆さん、ごめんなさい。

 

初の全国リリースの新譜の発売日が延びてしまいました。

来年の3月予定...。

 

なかなか事がうまく進まず、先延ばしになっております。

本当にごめんね。

 

しかし、自主制作盤は年内にリリースします。

9割は僕一人での作業なので、音質や演奏など精一杯感が出ちゃうかもしれないけど

愛情をたっぷり注ぎ込んで、作っております。

 

今回は、ブックレットCDにしようと思ってます。

 

写真を整理してたら、若い頃から今に至るまでの面白い写真がたくさん出てきたので

この機会に、歌詞カードと共にちょこっと載せてブックレットにしちゃおうと思います。

 

収録曲は、前回の予定と少し変わりまして

新曲含めて、差し引きしようと思ってます。

 

こうして長い期間やっていると、その間に新曲ができてしまい

困るんですよね。。

 

「舟を出す」という新曲をどうしても入れたくて

ただいまアレンジ&録音中です。

 

ジプシーキングスって知ってます?

僕は彼らの「A Mi Manera」という曲が大好きで

マイウェイって言ったら皆さんもご存知かと思います。

 

これは自分の終幕、エンドロールで流したい曲の1つ。

(トム・ウェイツもそうなんだけど)

 

「舟を出す」の質感というか、アレンジを、なぜかその曲をモデルに作り上げたくて

オマージュってやつですかね、頑張ってます。

 

沸々と湧き上がる内なる情熱。

 

 

大好きな女優さんが亡くなって、大好きな格闘家までも亡くなってしまいました。

 

ただ、驚くほどに実感がないのは、二人の活躍は永遠に語り継がれ

映像として僕らの元に届け続けられるからでしょう。

 

 

”それでもこの街を それでもこの海を 愛しながら歩いていく 桜並木のその下で"

 

これは、文字通りの「街」や「海」でもあるんだけど

今の自分の日常や現状、今生きている環境なども差していて

 

今を受け止めて、受け入れて、歩いていく。っていう事を言いたかった。

それをこの暮らす街並みに投影しているというか。

 

 

作り手としては、

結局は、新曲がいつだって一番好きだから

 

今回の自主制作盤は、特に「舟を出す」「あなたへ」「愛宕神社恋物語」(果たして本当にこのタイトルでいいのか悩んでいる)

 

この3曲をプッシュしたいアルバムになると思います。

 

そして、そんな3曲がとてもシンプルなアレンジで、

他の楽曲はフルバンドのサウンドっていう。笑

 

 

 

不思議なもんですね。

 

 


2018.7.4

 

huenicaとのレコーディングも少しずつ進んでいて

とても素晴らしいサウンドプロデゥース、そして録音に至るまでの全てをこなしてくれています。

改めて、感謝。

 

実は、先日ライブの終了後に1曲だけ皆さんに完成前の音を聴いてもらいました。

 

僕が弾き語りでやっているものとは曲の構成も、部分的なメロディーも違って

細部にわたってリアレンジしているので、違和感があった人もいるかと思います。

 

が、それが音楽です。

多くの人たちに曲をどう届けるかを必死に模索しカタチにしています。

そして、音源になったからとて、それが完成ではないです。

 

僕が生きている限り、また同じようにカタチを変え、届け続けていくことでしょう。

 

つまり、「40手前の今の僕」が仲間と作り上げるアレンジと音を詰め込んでます。

 

ソロを始めて約7年。

初の全国流通盤のテーマは、「喪失からの再生」

 

きっとこれは僕の人生では永遠のテーマ。

 

今思う現段階での「喪失からの再生」

 

収録予定曲はこちら。

 

陽の当たる場所

naturally

YES

ウサギとカメ

幸せの風 -加美町PRソング-

あかり

花束

 

お楽しみに!

 

 

そして、同時にライブ会場限定の自主制作CDも作ってます。

ドラムと一部ピアノは、レナとめぐむ君に頼みました。

その他は全て僕が演奏、録音もしてます。

 

題して、official bootleg

 

収録予定曲はこちら

 

仙石線のうた

すごいスピード

OH!!

君のもとへ

愛宕神社恋物語

あなたへ

朝露

meaning of life

サヨナラ

Come on

 

全部入れれるかな、、不安だけど。

 

こちらもお楽しみに!!

 

 

まだまだ音源にしていない曲があるんだけど、焦らずゆっくりね。

 

 

 

 


2018.4.17

 

あくまでも、僕の場合は。

文章を書くというのは、詩を書くことと類似していて

どちらかを書くと、どちらかが書けなくなる。

 

結果、吐き出している感情は一緒で、その感情をどちらに向けるか

なのかもしれない。

 

そして、今回は文章にしようと思う。

 

ライブレポをこの「NOTE TO SELF」に認めてきたのだが

なかなか気持ちが追いつかず、ライブの感想を書くことの難しさというか

過ぎ行く「時の芸術」を振り返るということの厳しさを痛感しています。

 

なので、日常で感じる「音楽」にまつわるお話を少しでも残せれば、、。

 

 

まず、僕が日常の中で一番嬉しい瞬間は

 

音楽で頂いたお金をまた音楽に返せた時です。

それがギターの弦を買うでもピックを買うでも、エフェクターを買うでも何でも。

 

どうしても生活のために費やすことが9.9割。

当たり前なんですけどね。養わにゃいかんわけですから。

 

その中で0.1割でも、また音楽に還元できた時っていうのは

何とも言えない幸せを感じることができます。

 

 

大工さんが、道具を買うのと一緒。

家を建てて稼いだお金を何に使うか。

 

例えば今よりも優れた金槌やノコギリを買って、またそれを使い、より良い家を建てる。

 

そういうことです。

 

 

先日、思い切ってエフェクターを買いました。

 

きっといい音を皆さんに届けられるはずです。きっと。きっと、、、。

 

 


2018.3.30

 

後先考えず、見切り発車。人付き合いも上手じゃない。

そんな僕が毎度ながら無謀にもアルバイトを辞め、音楽活動一本で挑む決断をする。

 

これには家族こそ毎度のことながら頭を抱えさせられているだろうと思います。

 

何の保証も、何の裏付けもない。

正真正銘の見切り発車です。

 

33歳の今頃も確か同じような決断をし、家族を困らせたのを覚えています。

 

あの時、一本の電話がそんな見切り発車を救ってくれました。

そして今回も、そんな電話が僕を救ってくれたのです。

 

僕が決断をする時、必ず鳴る電話。

その主はラジオ局の Iさんでした。

 

今回は特に、驚きすぎて最初は信じていませんでした。笑

ただただ声をかけてくださったことだけで十分有難く、感謝でいっぱいでした。

 

思い出せば右も左も分からない僕を抜擢してくれて、生の帯番組でパーソナリティーを務めさせていただきました。

僕の軽率な行動によりその全てを裏切るカタチとなってしまった時も、そして今回も僕を見捨てることなく声を掛けてくださったこと、本当に感謝しています。

 

ということで、

来月4月からDate fm 毎週月曜 夜8時 「とび出せ 中村くん!!」始まります!

全力で面白い、全力でくだらない、全力で歌いまくる1時間にしたいと思います。

 

みなさんのメールお待ちしてますよ!!

 

中村マサトシ

 


2018.3.10

 

非常に残念でならないのですが、

コミュニティFM なとらじでの番組「オトナ女子×オトナ男子」が

3月いっぱいで終了となってしまいました。

 

「なとらじJCT」から数えれば随分と長くFM名取で番組をさせていただきました。

一時期は大変ご迷惑もおかけしました。

スポンサーもなく無償で大事な枠をいただけていたこと感謝しています。

 

名取市在住で活動をしている僕としては、名取に関われる唯一の場所でもあったので

その場がなくなってしまうということは非常に寂しく、また悲しくもあります。

 

この番組は、元ハッピーダンスというアイドルグループのリーダーでもありました

杉本ゆりちゃんとの出会いから始まった番組です。

彼女の真っ直ぐで元気でピュアな人柄を、

名取の皆さんに、そしてハッピーダンスのファンの皆さんにも再び届けたいと思い

彼女をお誘いしました。

 

杉本ゆりを大人にするぞ!というテーマで、大人をキーワードに様々なコーナーをお送りし

そしてイベントも開催することができました。

今回、3/25には「オトナ女子×オトナ男子」の集大成になるであろうライブが決まってますよ!

 

そして津川大和くんにサポートしてもらい、今日までのこの番組があります。

彼のバイタリティと雑学の多さは毎回僕たちを楽しませてくれます。

彼がまたどこかでラジオ番組をやってくれることを切に願っています!

 

ゆりちゃん、大和くん、なとらじの皆様

そして何と言っても、この番組を聴いてくれていたリスナーの皆さん

本当に2年間、ありがとうございました!!

 

残り3週分、感想メールなどお待ちしてますよ!

元気いっぱいにお届けしようと思います!

最後までよろしくね!

 

 


2018.2.13

またしても更新が遅くなってしまった。

忘れないための今日1日の記録としてのはずではないのか。

と、叱ってください。

 

久しぶりに僕は、朝ごはんを食べながらPCに向き合っております。

今日は午前中だけ何もないので(午後の準備を急がなくてもいい)

このタイミングしかないなと。

 

この2月から俗にいうアルバイトを無謀にも一気に減らしまして、おかげでライブの調子はすこぶる良いです。

あとはどれだけ早く家族の負担を減らせる活動にしていけるか、だけです。

イエス。

 

ということで、名取イーチタイムKUDANZとのライブから遡りましょう。

 

僕が彼をリスペクトしているところは、独自性。

彼が紡ぎ出す音楽と、それに伴うライブの空気感は素晴らしい。

どんな場面でもブレない空間を生み出す楽曲は、彼ならではだなと思います。

 

そんなKUDANZとの2マンライブ、楽しくないわけがないんですよね。

また良きタイミングでやろう。

 

 

 

北仙台ペニーレーン。

もっくんと二人ユース。

 

意外と好評で嬉しかった。

ベースとアコギだけって大丈夫?って不安な部分もあったけど

自由度の高い、トークも含め楽しすぎる2時間半でした。

 

また近々やります!

 

 

2月に入り、怒涛のライブラッシュ。

 

名取イーチタイム、マンスリー再開。

埼玉熊谷モルタルレコード

幡ヶ谷36°5

仙台東口スターバックス

福島プレイヤーズカフェ

石巻ブルーレジスタンス

 

まだまだ歌い足らない。次回のペニーレーンまで4日空いちゃう。

どこか飛び込みで歌わせてくれるライブあったらぜひ。

 


2018.1.4

歌い始めは仙台イービーンズ4階「杜のテラス」にて。

寒空の下、お集まり頂きありがとうございました。

晴れて良かったね。

 

この極寒の中、歌い上げる

改めて竹森マサユキのスゴさを知れたライブでした。笑

 

今年もみなさん、よろしくお願いします!


2018.1.4

全然レポート追いつけず、気づけば2018年。

あけましておめでとうございます!!

 

11/25気仙沼での「今夜だけは」から追えてませんでしたね。

コミュニティーFM「眠れない大人達」企画で始まったイベントの第一夜。

 

ゲストで登場してくれているキャンドルアーティストのケイタ・キャンドル君と

気仙沼で灯すプロジェクトとして活動する杉浦恵一君とが出会ったことで、構想は広がりました。

 

もともとミュージシャンとして繋がっているケンタックーと再度、気仙沼でライブをしようと考えていた時

何か、ただライブをするのではなく、僕らならではの「ここでしか見れないもの」を残したい。

色々と意見を交換して幾つも案を出しては、ああでもない こうでもないを繰り返してきました。

 

そこにキャンドルアーティスト同士が繋がったことを僕が知り、思い切って声をかけました。

見事に、「ここでしか見れないライブ」が実現。

キャンドルナイトは予想以上に幻想的で、かつエネルギーに満ちた世界を作り出してくれました。

 

第二夜は名取・岩沼・仙台市内など、僕らのホームタウンで開催を考えています。

お楽しみに。

 

 

12/3名取イーチタイム。

二色の栞を名取で開催する。これはビシッと僕のコンセプトにもハマるカタチだなと思いました。

 

ゲストは岩瀬敬吾くん。久しぶりの再会に胸が熱くなりました。

出会ったのは4年ぐらい前。初対面から一緒に旅をして。

これからも一緒に歌っていけたらなって思います。

また必ず一緒にやります。

 

 

12/14東京幡ヶ谷36°5

初めての会場。念願の会場でした。

この会場の名前は、僕の尊敬する大先輩ヒートウェイヴの楽曲から名付けられたということで

とても興味を持っていました。

以前、小田くんと仙台で対バンした時のゲストで紘史くんと出会い、彼がその会場で働いているという

なんとも奇跡的なキッカケをいただきました。

とてもアットホームな会場で、対バン相手の皆さんも温かく(9割関西人という驚き!)

また今年も2月からお世話になります!

 

 

12/15仙台フライングサン

町田くんの20周年企画にゲストとして。

町田くんの熱さ、僕はとても大好きです。付き合いも随分と長くなりました。

一緒に東北ライブハウス大作戦を回ったことは今でも鮮明に覚えてます。

だから仙台で一緒にやれるっていうのはとても嬉しかった。

またモノマネイベントも実現しましょうね。笑

 

 

12/17名取イーチタイム

二色の栞、2回目!

ゲストは渡邉諒くん(アンテナ)

以前から僕はアンテナを見ていて、実は付き合いも長くラジオでも一緒に共演していました。

でもまさか二色の栞で一緒に演ることになるとは感慨深い。

とにかくアフターでの即興ソングまで、笑っぱなしの楽しい夜だったね。

またこうして一緒に歌える日を楽しみにしてます。

 

 

12/25仙台ハイバリー

クリスマスディナーショーということで、オーナーからの依頼でお送りしました。

演るからには、クリスマスカードとワンプレートの美味しいディナーをということで

料理を作りつつ、ライブをするというハードワーク。笑

カバー多めのライブ、いかがでしたでしょうか。

こういう形態はもう多分やらないので、レアなライブになったかなぁと。

メリークリスマス!!

 

 

12/27仙台スターダスト

齋藤めぐむ君のバースデーライブにゲスト出演させていただきました。

ライブ納めに、ハンドマイクで歌に徹してお届けできたのが何より良かった。

めぐむ君、ありがとうございました。

今年はご一緒することが少なくこれで2回目だったのかな。意外や意外。

お互いに良きタイミングで、ここぞという演奏を今年も届けられたら最高です。

サポートというよりメンバー。それだけ長い付き合い。

お互いが切磋琢磨していける数少ない仲間です。呼んでいただき嬉しかった。

ありがとうございました!!

 

 

ということで、2017年の後半戦をガーっとお送りしました。笑

 

 


2017.11.16

 

北仙台ペニーレーン。

今年のバースデーライブは、我がバンドメンバー守谷悟のお店で。

 

オールリクエストということで、カバーやバンドの曲も織り交ぜてお送りしました。

3時間という長丁場、お付き合いいただき有難うございました。

楽しい夜になったね。

 

プレゼントもたくさんいただき感謝してます。

コーヒーなんて毎朝3杯以上飲んじゃって、美味しい朝を迎えられてます。

 

癒しの本や気になってた小説、美味しい食べ物、これからの冬に活躍しそうなものまで

本当にありがたき贈り物ばかり。感謝してます。

 

こうして音楽を続けてこれたのもひとえに皆様のおかげで。

これからも僕の歌に耳を傾け足を運んでくださったら幸いです。

これほど嬉しいことはないです。

 

36歳という、曇りなきアラフォーになったわけで。

 

もっともっと旅をするように音楽を続けていければなって思ってます。

 

歌いまくりたい。

やっぱりここは変わらないですね。

 

これからも、中村マサトシをよろしくお願いします。

 

みなさん、愛してます。

 

 


2017.11.11

 

11月の3連休、僕の大好きなミュージシャンを仙台に招いての2デイズ。

来てくれた皆さん、本当に有難う。

 

明日、照らす 村上友哉。

 

改めて、彼は天才でした。

素晴らしいライブだった。

剥き出しで歌う、彼の表情と声は唯一無二。

 

胸に秘めたセンチメンタルを

どうしようもないくらいグッと摑まれて

そこに刺さる言葉が、すごい。

 

語感の良さ、言葉選びのセンス

メロディーとの相性や歯切れの良さ

本当にずば抜けてると僕は思っています。

 

2日間を共にし、牛タン食べたり、定義山行ったり

よく行くバーで乾杯したり、最後は閖上でお別れ。

 

また会える日が楽しみで仕方ない。

そのために頑張ろうとさえ思う、素敵なミュージシャンに出会えて

音楽続けて来て良かったなって。

 

長女が社会の授業で日本各地の名産を覚えていて

愛知県名古屋市は「名古屋コーチン!」ってずっと言ってたら

本当に送って来てくれました。

 

こういうとこね。本当に、最高。

ありがとう村上くん!!

 


2017.10.27

 

だいぶ遅くなってしまいました。10/5、名取イーチタイム。

「世間は狭いが、世界は広い。」

驚くほど素晴らしいミュージシャンたちが、この世界にはまだまだいるんだなと。

今回は、女性3人の中に男一人で出演させていただきました。

Chanoちゃんとは1年前に出会い、そこから実現した今回のライブ。

ツアー初日に名取を選んでくれてありがとう。

 

女性3人の中に溶け込むには

トゥーシャイシャイボーイの僕には至難の技でした。

しかし本当に素晴らしいミュージシャンばかりで、心動かされました。

 

 

10/25、仙台BAR TAKE

ポカスカジャンのタマ伸也さんとのライブでした。

さすがのライブ。

着眼点、切り込む角度、ユーモアを決して忘れないバランス感覚。

いろんなこと学ばせてもらいました。

 

 

最近モヤモヤした気持ちがずっと胸を駆け巡っていて、

もう答えは出ているんだけれど、そこに辿り着く手立てがないやるせなさ。

環境のせいにしてしまいがちだけれど、これは自分の想い次第なんだってこと。

 

今は月に平均しても4,5本しかライブができていない。

しかも連チャンは少なく、飛び飛びのスケジュール。

この単発のライブ事情を打破したい。

 

年中ツアーして回れたらな。

 


2017.10.2

 

MEGA ROCKS 2017。

 

本当のことを言うと、出演できると思っていませんでした。

このジャッジをしてくれたDate fm井上さん、本当に感謝しています。

 

だからこそ今回のMEGA ROCKSは、特別な思いがありました。

セットリストとしては、じっくりゆっくり歌う楽曲を選んだので、

なんだか湿っぽくなってしまったけれど、お許しを。

 

改めて、みんなありがとう。

たくさん集まってくれたね。嬉しかった。

 

そして、何より中田裕二と今年も北のチャゲアスを出来たこと。

 

裕二はね、真っ先に僕に電話をくれて、何度も会ってました。

気づけば長い付き合いで、同い年でこんなに一緒にいる人は他にいません。

心の支えでした。今もね。ありがとう。

 

裕二と一緒にいると、素で楽しめるし、ふざけられる。

彼が引き出してくれる。笑

 

また来年も、こうして秋の夜長、二人で歌えることを楽しみに

全力で取り組むのみ。太陽と埃の中で。

 

 


2017.9.27

 

本日、Date fmにて、ラジオ再開のご報告をさせていただきました。

毎週火曜日 17:55分からの「音楽のまち 加美町」のパーソナリティーとして再開します。

 

加美町町長、役場の皆さん、Date fmの皆さん、応援してくれている皆さん

改めて、本当にありがとうございます。

 

緊張しすぎて、胸がいっぱいで、想いを全部伝えきれなかった。

なんなら、余計なことを思わず口走ってしまった。自分の不甲斐なさよ、、、。

 

ちゃんと伝えたかったひとつとして、

ファンの皆さん、ミュージシャン仲間にどれだけ助けられたことか

その感謝を伝えたかった。

 

なんか、クサい言葉でもなんでもなくて

純粋に、愛しています。

 

愛しかないです。

 

僕を見捨てず、ここまでついて来てくれた皆さん。

愛してます。

 

そして、ここからです。

ここから、YES!!と叫び合える日々をつくっていきます。

 

みんなで、YES!!と、色々あるけど、YES!!と躊躇なく答えられる日々を。

少々無理したって、そのパワーで押し切るぐらいの日々を。

 

こらからも、どうかよろしくお願いします。

 

 


2017.9.27

 

4公演ツアーも無事に終え、久しぶりに自宅のデスクに向かっています。

 

まずは、今回企画してくださったSUNLIGHT-ONE 瀧くん 本当にありがとう。

家族の大切さ、瀧くんの家族が一丸となって作り上げる暖かな場所。

濃密な3日間でした。何より楽しかった。

 

静岡、ハンドカフェ。

福岡は大刀洗 ドリームカフェ。

佐賀、元祖吉野屋。

 

年齢層幅広く、たくさんの方に聴いてもらえました。

初めての場所ばかりにも関わらず、温かい環境ばかりで

改めて自分を見つめなおせる時間、歌を届けるということを考えさせてもらいました。

感謝。

 

そして、静岡で共演したAZOさん。

素晴らしい絵を描いてもらいました。

 

佐賀ではC.C.apricotさん。18歳という若さで

とても豊かな感受性、表現力でオリジナル曲を届けてくれました。

 

そして大刀洗への支援をしてくださった皆さん。

実際にライブに参加できずとも力を貸してくれたこと、

嬉しくて嬉しくて。ありがとうございます。

 

ちゃんと成長できたなって実感できるツアーでした。

 

最後は、カラーボトル竹森のお陰で実現した東京公演。

このツアーの集大成。そんなライブができました。

 

竹森には助けられっぱなしで、本当に感謝しています。

ありがとう。

 

町田直隆くんと再会できた喜び。彼の歌を聴けた喜び。

思わず目頭が熱くなりました。

 

東京公演、見に来てくれた皆さん。

終演後、想いを伝えてくれて、嬉しかった。

温かい、しっかり温もりのあるファンの皆さんに支えられていること

改めて噛み締めることができました。

 

 

今回のツアーは、今後の僕にとってとても重要な旅になりました。

 

これからの道標というか、ただ歌うのではなく、意味のあるライブをしていく

一つ一つ、ちゃんとそう想える時間を作っていく。

 

来年の展望も見えました。

 

皆さん、本当にありがとう!!

 


2017.9.22

 

9/16 仙台市天文台プラネタリウム。

星降る夜の音語

 

プラネタリウムでライブができるなんて、夢のような話。

 

満天の星空の下、全体を通してひとつの物語が奏でられました。

まさに音語。

 

顔なじみのメンバーで、主催のサイコロ菊池さん、スタッフ達と作り上げる舞台。

皆さんも思い出に残る一夜になったのではないかと思います。

 

それぞれの楽曲では、特別に映像とのコラボレーションもあり

改めて、空間づくりの大切さを学べました。

 

普段のライブとは一味も二味も違った、唯一無二なイベントだと思います。

今回で3回目ということで、仙台名物となるイベントだなと強く思いました。

 

フェスではアラバキ、サーキットではメガロックス、他にもジャズフェスやとっておきの音楽祭

仙台では1年を通して様々な音楽イベントが開催されているけれど

そのどれもに負けない、素晴らしいイベントだと思います。

 

僕もこういう空間を作りたいなと思いました。

毎年、開催できる小さくも特別で大事なイベント。

 

あぁ、音楽やってるなぁって心から思えました。

皆さん、ありがとうございました。

 

 

そして9/18 盛岡いしがき音楽フェスティバル。

 

毎年出演させてもらってます。

クラブチェンジチームに本当に感謝です。

 

ボスの黒沼さんとも長い付き合いになりました。

相変わらずな僕を温かく迎えてくれます。

 

数少ない、信頼できる人達。

同じ東北にそんな人達がいるってことだけで

背中を押されるし、救われます。

 

みんなが楽しめることを今は重点に考えていて

僕の芸風がちゃんと発揮されたんじゃないかと思う。笑

 

もっと1ステージを通して、極めていきたいなぁ。

聴いてもらいたい歌と、楽しいんでもらいたい歌と

そして、無条件に笑えたり、楽しめる僕の特技とを融合させていけたらと。

僕も密かにめちゃくちゃ楽しんでます。

 

盛岡、ありがとうございました。

 


2017.9.4

 

久しぶりのBAR TAKE

久しぶりの小田くん、横田くん。そして、藤田くん。

これが何とも嬉しい一夜でした。

 

嬉しいといえば、新たな出会いもあり。

ヒロシくんは東京のライブ会場でブッキングをしていて

そこが、僕がずっと行きたかった場所だったのです。

運命のような出会い。ありがとう。

 

藤田くんとは、もう10年来の付き合いでね。

藤田くんが仙台に住んでいたことがあって、その頃から。

 

そして何年も合わない時期を経て、ここで再び。

お互い色々あった。たくさんあった。

 

でも、会ったら、何も変わらない二人がいました。

 

嬉しい。それに尽きる一夜。

 

 

風邪もだいぶ治り、でもまだまだ申し訳ない喉の調子でした。

毎回見に来てくれている皆さん、いつもありがとう。そしてごめんね。

万全な調子で、しっかりプロフェッショナルに仕上げて参ります。

 

今、僕の中で声の響きを新たに開発したくて、楽曲のキーを変えたりしてます。

これまでの良い響きとはまた別な響きを探していて

これはリハーサルスタジオでもずっと探しているんだけど、

実際の本番では、全く感覚が違う。

これを探り当てたくて、日々模索しております。

 

僕にしかないもの。見つけ出したい。

 

 


2017.9.1

 

8/29仙台MACANAにて弾き語りイベントでした。

活動再開後、初のMACANA。

 

店長のタケシには随分とご迷惑をお掛けして、やっとステージに立つことができた。

ありがとう。

 

ハプニングもありましたが、何とか歌いきれました。

まだまだ精神的に弱い自分がちょっと顔を出しちゃったかな。。

 

最近は、ライブの本数も多くなり、それでも絶えず足を運んでくれる皆さん

本当にありがとう。とても支えになっています。

皆さんのおかげで活動を止めずに歌い続けることができてます。

 

まだまだ、精進して参ります。

 

シンプル / ウェディングソング / ウサギとカメ / 陽の当たる場所 / 月 / meaning of life

 


2017.08.29

 

盛岡 019 family tree

 

019スタッフ、そしてKUDANZ 佐々木玄がこの日のために

連日連夜、寝ずの作業で作り上げた血の通った温かいイベント。

 

この日、仙台から竹森と参加できたこと、とても嬉しく思っています。

玄は竹森と共に、僕の活動再開の場を用意してくれた恩人でもあります。

 

今回、僕が果たして力になれたかどうかは分かりませんが、

玄が言うなら何処へでも、どんなことでも力になりたいと思っています。

それはこれからも変わらず。

 

019スタッフの皆さん、玄、呼んでくれてありがとう!!

楽しみな夏のイベントが増えました。

 

今回はナッシングスの拓、バックホーンの山田くんとの嬉しい再会と

塁さんともお会いすることができ、019から出会いもいただきました。

 

朝方までしっかりと楽しみました。

またこのメンバーでご一緒できる日を楽しみにしてます。

 

近い将来、オランダ島へ遊びに行けることを夢見て

また来年も。

 


2017.08.25

 

行き先のないバスは行くところがない

ぶらつくのもこの歳になると難しくなる

俺をがっかりさせたこの道をもう一度行くしかない

俺ががっかりさせたアイツにいい目を見せるには

- バス/SION -

 

僕の大好きな楽曲の一節。

無論、僕がここで書き記すべき想いに変換するとしたら

 

みんなをがっかりさせたこの道をもう一度行くしかない

俺ががっかりさせたみんなにいい目を見せるには

 

である。

 

昨年の12月、仙台市民会館という舞台を目指し奮闘していたはずの

僕のあまりにも軽率な、悲惨な行動により中止を余儀なくされた。

 

関係者の皆さん、応援してくれている皆さん

そして家族、子供達をとてもがっかりさせてしまった。

 

今回、8/20に開催した名取イーチタイムでのライブメンバーが

まさに、その12月の仙台市民会館で披露するはずだったライブメンバーだったのです。

 

鍵盤に齋藤めぐむ、そしてパーカッション・バイオリンに佐藤実治。

僕にとって、8/20のライブは「念願のメンバー」での単独ライブでした。

 

もちろん、リハーサルを行い本番当日までアレンジなどを詰めはしたのだけれど

これぞ「LIVE」。

予定調和なんて無い、3人の感性がぶつかり溶け合うような素晴らしいライブだったと

自分のことながら思います。

 

改めて、二人は素晴らしい演奏者であり表現者でありミュージシャンだなと思いました。

もっともっと活躍してほしいし、活躍の場を僕も頑張って作りたいです。

めぐむくん、実治くん、ありがとう。

 

この日のライブは、この日の演奏は、もうこの日にしか聴けない見れない味わえない。

伊藤サチコの言葉を借りるなら、まさに「時の芸術」。

僕の解釈として、そう、時と共に流れていってしまう1秒たりとも逃せないもの。

約2時間のこの日のライブは、もう二度とないもの。

 

見にいてくれた皆さん、ありがとうございました。

焼き付けてくれたかな?

 

そして、名取イーチタイムと応援してくれている皆さんのツイッターでのカウントダウン。

こんなに想いを受け取ってくれて、それを何倍も何十倍も大きな想いで返してくれて。

 

感謝の嵐です。一人ずつディープなキスをしたいぐらい。しないけれど。笑

でも本当に、胸が熱くなりました。ありがとう。

 

名取イーチタイムの澁谷さん、ママさん、そして健太くん。

僕を変わらず応援してくれて、ありがとうございます。

まだまだいただいた恩は返せてないというか、返しきれないのだけれど

皆さんの喜ぶ顔を一つでも多く増やせるよう、様々な活動をしていきたいです。

 

またこの3人で、「LIVE」をやりたいと思います。

 

「ひとつだけ」から始められたのが、僕は嬉しかった。

 


2017.08.21

 

加美町音楽フェスティバル。

僕の2017年は加美町やくらい山から望む初日の出から始まり、

町長や役場の人達の支えのおかげでこの日まで挫けず歩むことができた。

こうして今年も呼んでいただけたこと、加美町の寛大さに必ず恩をお返しできるよう

加美町観光大使として、いちミュージシャンとしても、全力を尽くしていきたいと思っています。

 

猪股町長、加美町役場の皆さん、そして中新田商店街の皆さん、見に来てくれた皆さん

ありがとうございました。

 

加美町の皆さんと、もっともっと加美町の魅力を多くの方に知ってもらえる企画やイベント作りを

僕も一緒にやっていきたいと思います。これからも宜しくお願いします。

 

今回も新たな出会いがあり、また一つ加美町の人達と繋がることができました。

窓口として動いてくれたFMの一生さん、いつもありがとうございます。

 

今回のステージは、永井健・竹森マサユキ・うぃちゃん、ナオキと繋がりあるメンバーで。

みんなありがとう!!

 

また来年も必ず。

花束/陽の当たる場所/月/嬉しいため息/meaning of life

 


2017.08.18

 

盛岡クラブチェンジ。ツアータイトルは「SUMMER」

大好きな街。大好きな人達がいる街。

 

盛岡は、ライブはもちろんだけど、それも含め「会いに行く」感覚です。

話したいことも山ほどあって。

 

ボスの黒沼さんとは、腹を割って「こんなことがあった」「こう思ってる」

っていうのを、遠慮せず話せて意見を交換できる数少ない先輩であり、やはりボスであり。

気付きをいつも貰って帰れる。こういうボスが僕の街にもいたらなぁって思うけど、

ボスは盛岡に在り。でいいのかもしれない。会いにいけるのだから。

 

僕をいつも担当してくれるノブさんは、本当に親身に話を聞いてくれる。

メンタル面も含めケアしてくれて、いつも感謝です。

好きな音楽も似ていることがわかり、楽しかったなぁ。

 

クラブチェンジの皆さん、今回もありがとうございました。

次回も宜しくお願いします。

 

盛岡、共演してくれた徳一、いなむら君ありがとう!!

二人とも素晴らしいミュージシャンで、これからもっともっと活躍すると思います。

結果、それが盛岡をより一層盛り上げることになるはず。

 

ライブを見に来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。

9月18日は空けてあると念を押しておいたので、期待していてください。笑

 

まずはまた27日に盛岡帰って来ます。

019 family treeでお会いしましょう!

 

 

陽の当たる場所 / 月 / 公園 / naturally / 君のもとへ / meaning of life / Life story

 


2017.08.12

 

雄勝町 大須浜祭り。ライトアップニッポン。

 

梅雨明けからの梅雨入りみたいな天候が続く中

今年の夏はなかなか天気に恵まれない。

案の定、生憎の雨 (これはもう雨男云々ってことじゃないよね。)

それでも打ち上げられた鎮魂の花火は、見事なまでに空に咲き乱れ

心動かされました。綺麗だったぁ。

 

LOVEちゃんとの再会も驚きで。11年ぶりぐらいかなぁ。

コアオブソウルというバンドでボーカルだった彼女。

10代の時に出場したコンテストから一緒で、デビューも同期のミュージシャン。

まさかここで会えるとは。嬉しかった。

何より元気そうで、それが一番だね。

 

ライブの時は、雨も激しさを増し

ライブが終わると同時に止むという、よくあるパターンで。

僕にとってよくあるパターンね。笑

 

実はライブ中、リズムを取れなくなって

曲の感覚が掴めないというアクシデントが自分の中で起こっていました。

 

あれは何だったんだろう。。

 

この街を照らす星空のように/嬉しいため息/アイ/Lifestory/meaning of life


2017.08.06

 

仙台七夕の夜。僕は泉カフェB.B.にて。

 

と、その前に。荒町 毘沙門天王祭。

家族連れの多い中、童謡の「虹」から始まり自身の曲「月」で終幕。

この「月」のタイミングで雲の切れ間から本当に月が顔を出したそう。ミラクル。

お祭りは、自然と顔が綻ぶ。

呼んでいただきありがとうごいました。感謝。

 

そして、本日。

企画者、沼倉希美とのコラボを含めたライブ。

こういう企画は滅多にないので、お互いの共通点でもある浜田省吾さんのカバーを2曲。

 

七夕といえば(と、勝手に自分は思っている)「ひとつだけ」ということで

この曲からスタートしました。

 

その他は、できたばかりの新曲を。

「水槽」という曲と、「meaning of life」という曲を。

 

どんな風に、皆さんに届いたのか。

そもそも、届いているのか。

 

中村マサトシという確固たる空間を作り上げるためには

まだまだケツが青いなって、いつも思う。

 

この歳で、ケツが青いってのはどういうことなんだって話だけど。

 

誰もに響く、気迫が足りん。

 

まだまだ、修行の道は長い。

 


2017.07.31

 

音楽的にとても充実した1日だった。

 

樽木くんと宮川さんのデュオ、音楽で高揚したのはいつぶりだろう。

 

ビートルズの当時の映像を見ると、熱狂的なファンが発狂して失神してたりするでしょ?

それです。まさに。

 

あまりにも高揚しすぎて、気が変になってました。

 

僕のライブはどうだったろうか。

それとはまた違った、高揚感みたいなものをちゃんと皆さんに提供できたかどうか。

 

日々、修行です。

 

 

朝露/月/すごいスピードで/naturally/陽の当たる場所


2017.07.24

 

岩沼駅前、いぎなり冷っこいルービー飲むすぺ

ご来場ありがとうございました。

 

少しずつ、声の出し方の勘が戻ってきたなという実りあるライブでした。

これまでの曲はそのままでしたが、新曲の2曲は半音上げで今回歌いました。

これが功を奏したようです。

 

今の自分に負担のないキーにする。

 

あまり声を張らずに歌うことを意識した上で、低いキー設定にしてたのですが

その設定が中途半端すぎた。張らないけど、張り気味に出さなければならない的な。

これが喉への負担となっていたようです。

 

きっと張らないなら、もっとキーを下げるべきだし、

声を張ってでも自分の出しやすいキーに設定してやるべきだった。

 

色々とヒントをもらえたライブでした。

Lifestory/嬉しいため息/陽の当たる場所/故郷

 

 

そして、

 

 

THE YOUTHアコースティックライブ。

皆さん本当にありがとうございました。

 

約1年半ぶりに集結。

 

なんの曲をやっても、久しぶり。そして懐かしい。

 

久々メンバーと過ごし

相変わらずとはこういうことだな、と。

いい意味でね。

 

全然アコースティックじゃないしね。僕が終始アコギだっただけ。笑

 

和気藹々と、メンバー4人揃うことがすでに目的となるような

こういう趣旨のライブであれば、今後も続けていけるのかなと思いました。

 

もし皆さんがそれでもよろしければ、また集まりたいと思います。

 

セットリストは長いので割愛。笑

 

とにかく、こんな僕らを温かく迎えてくれた皆さん、ありがとうございました!

 

 


2017.07.12

 

北仙台ペニーレーン ご来場ありがとうございました。

 

ライブとしては、かなりレアな選曲で「この日限り」のライブになったかなと思います。

皆さんのリズムパーカッションと共にお送りできる曲も随分楽しめました。

ありがとう。

 

僕としては反省点も沢山あるし、改善回復していかなければいけない難題も。

場数をとにかく踏んで、身体を蘇らせねばいけません。

過去の残像を取っ払って、今と向き合い続ける。

 

守谷悟がペニーレーンの店主になり半年。

ステージに上がってみれば、独特の雰囲気。

これは、とてもアメリカのライブバーの雰囲気に似てるなと。

過去に西海岸のバー (そもそも日本のライブハウスのような場所は少ない。大半がライブバー。) へ行った時

ステージにこそ上がりはしませんでしたが、客席からライブを見る感覚は似ていた気がします。

 

こういうスタイルのバーはなかなか無いので、確立していってほしいな。

いずれは、箱バンスタイル (仙台でいうケントスなど) やライブイベントとは違って、

本当に飛び込みなんかでミュージシャンが歌えて、お客はその演奏も聴きつつ、踊ったり、お酒や会話を楽しむ。

そんなスタイルが成立したら仙台では唯一無二のライブバーになるのかな。

昨日の永井健のステージはまさにそれだった。ああいう飛び込み感って、格別です。

 

今回はうぃちゃん、そして守谷悟との演奏に力が入り過ぎたようです。

みんなありがとう!!

 

トップバッターのナナソンちゃん、うちの長男と同い年。笑

素晴らしい才能。歌も勿論だったけど、絵のクオリティーに感動。

またどこかでご一緒できたらと思います。

成長が明らかに聴いて取れる時期。彼女のような子を追って聴き続けてもらえたら

きっとその伸び代に感動をもらえるはず。

 

さぁ、

次のライブはTHE YOUTH。7/23にお会いしましょう。

 

 

セットリスト

耳をすませば / 我が夏の日 / ただ似ているだけの夏の日に /

飛躍 / 誇る花 / 東京 / 春一番 / ディライト / ライフストーリー

 


2017.07.03

 

雄勝町うに祭り ご来場ありがとうございました。

 

毎年出演させてもらっていますウニ祭り。

いつも呼んでくださり、本当に感謝しています。

今回は、竹森と秋彦も一緒で、楽しい時間を過ごせました。

 

毎年恒例の? ウニを購入した人達が立ち去ってからのライブ。。笑

しかし!今年は見に来てくれたお客さんが多くて嬉しかった。

心強かったです。

 

驚くほど晴れましたが、これは竹森の晴れ男パワーでしょう。

前日まで天気が悪く不安だったけど、ほっとしました。

 

みんなは熱中症など大丈夫だったかな?

 

今回はカバー多めで演らせてもらいましたが、カバー曲のキー設定が甘く

またリベンジさせてください。

 

ビリーヴも虹も、大好きな童謡、合唱曲なので

これからも歌いたいと思ってます。

 

夏はイベントも増えます。みんなに会える機会が少しでも多くなればと思ってます。

 

次回のお祭りイベント出演は、

7/21(金) 岩沼駅前でのイベント (開会式 岩沼市長の挨拶の前に歌います。)

8/2(水) 仙台市荒町 毘沙門天王祭 (宮城文化服装専門学校の奥)19時出演

8/11(金) 雄勝 大須夏祭り ライトアップニッポン

8/19(土) 加美町 音楽フェスティバル 出演予定

 

と、なっております。ぜひ。

 


2017.06.30

 

JAM CAFEの音源が出来上がり、それぞれのリクエストに合わせCDを生産しております!

もう少し、お待ちくださいね。

 

できるだけ臨場感そのままに。僕の悔しいミス演奏もそのままに (泣)。

MCも曲によってできるだけ残しました。

 

CD-Rをそのままお渡しするのが嫌だったので、

後日、JAM CAFEにて、写真撮影をして来ました!!

お洒落な写真撮れたよ。なんならアー写にしたいぐらい!

簡単ではあるけれど、ジャケットを付けてお送りします。

(イーチタイムの健太くんに撮影してもらいました。ありがとう!)

 

6曲入りをご購入のお客様限定、店主の山路くんとの対談

1時間半ぐらい話していて(笑)、頑張って30分ぐらいにまとめました。

じゃないとCDに入らない。笑

 

7月の2週目には全て揃って送れるかと思います!!

送れるよう頑張ります!

遅れたらまた連絡します。。

 

 


2017.06.21

昨年8月ぶりのJAMCAFEライブ。

今回は事前にセットリストを公開。
そしてライブ録音。

この日のJAMCAFEの空気感ごとお持ち帰りいただこうという、店主の山路くんと僕とが考案した今までにないライブ展開。

これって、もしかして僕らのようなミュージシャンの新しいカタチになり得るのでは。

実演実売のもっとリアルなカタチ。

ど平日の大雨の中、足を運んでくださったお客さん、みんな大好き。

いい夜になったかな??

帰りは雨もあがって。実に僕らしい。

そして、やっぱり1人でやってると
写真を撮るところまで頭が回らなくて
ブログをこうして書く時に、決まって思い出し
あぁまた撮るの忘れた、、、。
と、肩を落とす。


音源、できる限り早く仕上げます!
みなさんお楽しみに!!



2017.6.19 

 

美里町まりちゃん家。

 

なおポップ、KUDANZ、そして僕。

なかなか異色なライブだったと思います。笑

 

まだまだ勘が戻ってない部分もあって、悔しい瞬間も多かったけれど

これが今の自分の全力だから、焦らず少しずつ。

 

もっとライブの取り組み方を自分のイメージ通りに落とし込む集中力が欲しい。

 

とはいえ、

まりちゃんの愛情とパワーがみなぎる空間は、アットホームで暖かいです。

 

課題は山積みだけど、向き合っていく。そしていずれ勝つ。

公園やリメンバー、駅など今回は久しぶりに歌う曲を増やしてお送りしました。

 

次はJAMCAFE。ソールドアウト有難き幸せ。

 

 

公園/リメンバー/ウサギとカメ/陽の当たる場所/嬉しいため息/駅/花束/すごいスピードで

 


2017.6.13

 

歌っているんだなぁ。そういう実感が少しずつ湧いています。

 

誠意をもって。そう言い聞かせて、ステージへ立っています。

ステージに立つことの意味も少しずつ変わってきている気がしています。

 

僕には歌しかなくて、なんてことはもう思ってなくて

僕には歌以外にも沢山いろんなものがあるから、だから歌うのかもしれません。

それはつまり生きるために、生活のために、養うために、夢のために

そのためには歌以外のこともするし、砂を噛んでも、石に齧りついても

守らなきゃいけないものがあるんだから。そう、思えるようになりました。

 

だからこそ歌を歌うときは、これが最後のチャンスだと、誠意をもってステージへ。

 

少しずつではあるけど、僕の中での変動。

 

今週末は美里町まりちゃん家。来週は仙台JAM CAFE。

来月は、雄勝うに祭り。HIGHBURYでTHE YOUTH。などなど。

 

お世話になった町へ人へ、ちゃんと会いにいけてます。

 

いつ会えなくなるかわからないから、いつ歌えなくなるか分からないから

ひとつひとつ噛み締めて。

 

会いに来てね。

 


2017.06.12

 

気仙沼ライブ、ありがとうございました。

去年の8月にフエニカと訪れた以来の公演。

 

呼んでくれたケンタックーありがとう。

そして今回も協力してくれた猪股秋彦、ありがとう。

 

何より、足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました。

 

大好きな街です。

 

今回、8million kami 白井君も来てくれて

僕のために書き下ろしてくれた「stone」も歌うことができました。

 

また気仙沼に帰ってこれるように。

頑張ります。

 


2017.05.24

 

5/23 仙台ジャンクボックス

集まってくれた皆さん、来れなかった皆さんも、本当にありがとうございました。

皆さんの支え、応援あってのライブでした。

この日を忘れることなく、より一層精進して参ります。

これからも応援宜しくお願いします。

 

たくさんの方からお花も届き、感動しました。

裕二とは普通にLINEしてて、その途中でお花が届いたので

なんてサプライズなことをする色男なんだと改めて惚れました。

 

従兄弟でもあるケンタックーも嬉しい限りです。

 

そして、加美町 猪股町長からも。ありがとうございます。

町長のくださった言葉一つ一つに本当に助けられました。

今もなお、心の支えになっています。

 

その他にもファンの方などからもいただき、ライブ前に身が締まりました。

想いが胸にギュッと注入されました。ありがとうございました。

 

またここから、ライブも増やし、音源も制作して

少しずつ皆さんに届けていきます。

 

本当にありがとうございました。


2017.03.19

 

昔から歌詞カードを読むのが好きで

歌詞だけを読んで、その意図を考えるのが好きだった。

小学5年生ぐらいからの、僕の音楽の聴き方だ。

 

アルバムごとに、

このミュージシャンがこんなことを書くときは

こういう状況だとか、心理的な見解を読む。

 

僕は俗に言う文学的な歌詞も、またストレートな歌詞も大好きだ。

文学的だから深いとか、ストレートだから分かり易いと思ったことはない。

すべてには含みがあり、意図があり、想いがある。(一部を除く)

 

僕は捻りのない歌詞を書く。とてもストレートな。

でもね、本当にストレートなのか、もう一度読んでもらいたいな。

 

説明が必要不可欠な時代になった。

 

どうして僕が今、その言葉を選んだのか

歌わずにはいられなかったのか

そしてどうしてあなたに刺さってくれたのか

自分と対話する良いキッカケになってくれていたらと思う。

 

歌詞は、おもしろい。

 

愛してるとか好きとか会いたいとか

それ一つ取っても、あまりに深すぎる。

一つとして同じ愛してるも好きも会いたいもないのだから。

それは僕らの私生活においても同じはずで

とても近く、似ていることはあっても

(いや、そう思うことすらも、個人の解釈になってしまうのかもしれない。)

寸分狂わずまったく同じってことはないはずだから。

 

会いたくて震えるという有名なフレーズ

会いたくて震えたことのない人には一生分からない。

震えるほど会いたいと思ったことのない人には分かりっこないのだ。

 

でもね、思ったことのない人でも、それを汲み取り、はっとする面白さが

歌詞の世界にはあると、僕は思ってるんだ。


2017.03.12

 

11日だけじゃないから、今日がとても寂しかったり。

今日からが大変だったんだよなって。

なんだかうまく言葉にできないし、思い返して分析もできない。

ほとんどを驚くほど鮮明に覚えているけれど

それをどうだったとか、どうのこうのとうまく言葉にできない。

どうしてか、言葉にできない。

 

言葉なんかで片付けられない。

 


2017.03.05

 

青カビのチーズ(ブルーチーズ)が急に好きになった。

それと同時に、幼少の頃からこよなく愛しているサラミも。

この2つを主食に日々の大半を過ごしている。

 

青カビのチーズの種類はあまり詳しくないので

適当に値段を気にしつつパッケージの良いものを選ぶ。

これをビスケットに塗って(乗せて)食べる。

 

サラミはコンビニや酒屋で売っているような

おつまみのサラミももちろん好きなのだが

特に好きなのがミラノサラミ。

そして白カビサラミがとても好きだ。

 

朝食にお米を一応食べる。

必ずしもではないがそれ以外はこの2つで事足りる気がしている。

これにプラスしてナッツも摘む。

 


2017.03.02

変動。
色んな物事にその気配を感じる。
もちろん自分自身も身の回りも。

雪解けは近く、
それらは冬眠から目覚め
ゆっくりと動き始めるように。

もう財布をひっくり返して揺すっても
塵ひとつ落ちやしない。
そこまでしてもしがみつく価値が
自分の音楽にあるとするならば、
それは続ける他ないだろう。
どんな運命が待ち受けていても。

時間を見つけては村上春樹の新作を読んでいる。
唯一の息抜きだ。



2017.02.22

 

スポーツには団体競技、個人競技がある。

それはスポーツに限ったことじゃないなと思う。

そして個人競技は決して「独り」ということではないってこと。

「ひとり」のためにサポートしてくれる人達がいて

その人達のために「ひとり」として頑張る。

みんなと日の目を見たいというのは同じで、

そういうのが、自分にはとても合ってる。

何事も誰のせいでもなく自分のせいで、何事も周りの人達のお陰。

断然個人競技派だと、日々思う。

 


2017.02.18

 

僕のライブにだけ足を運んでくれていたファンがいることを知ったり

僕のラジオだから聞いてくれていた人達がいることを知ったり

改めて自分のしてしまったことを反省するとともに

ちゃんと皆さんの声に応えられる自分でありたい。

 

まずは真摯に音楽と向き合って

ちゃんと今の僕を注ぎ込みたい。

 

何より、待っていてくれる皆さんへ

改めて感謝を。

本当にありがとう。

あなたのおかげで、僕はまた一歩前進できそうです。

 

それとは打って変わって、ない事ばかり言い振りまいてる人もいるようで

どうぞ、お好きにやってください。

むしろ僕を話題に取り入れてくれてありがとう。

これも感謝してます。本当に。

 

あなたのおかげで、甘やかされず、またひとつ強くなれているはずです。

 

 


2017.02.14

 

ドラムレコーディング初日を無事に終え、次は3月。

「良い音」とは何か。

この世界には様々な楽曲があり、その音質も様々。

しかしきっと、その全て「良い音」を探し求めて出した結果(答え)だと思う。

つまりその時自分が納得のいく音こそ「良い音」なのかもしれない。

 

とても「良い音」で録れている。


2017.02.12

 

仙台のお笑い芸人 ニードルさんの単独ライブへ。

竹森ありがとう。

たくさん笑った。

 

直樹さんとも会えて、のりポンさんにも会えた。

お世話になってる方々にも。

みんな繋がっているんだなぁと再確認できた。

だから僕もその繋がりを繋いでいかなきゃと思った。

 

そしてマカナで日食なつこちゃんを見に。

大人になったなぁ。素晴らしいライブだった。

上京して、さらに磨かれて、人としての魅力も

歌の魅力も増して。

 

音楽にスイッチが入っている今、ニードルさんも日食ちゃんも見れてよかった。

 


2017.02.11

まだまだ、音楽がしたい。
もっともっと、音楽がしたい。

僕の中で永遠不動の四天王
SIONさん、小谷美紗子さん、タテタカコさん
山口洋さん。

その山口洋さんのこの連載は本当に素敵だ。

音楽がしたい。音楽がしたい。
駄々をこねる子供のように
心の中、何度も何度も唱える日々。

長女が、音楽の歴史の本が欲しいと言ってきた。
そこには、モーツァルトやショパンなど歴史に残る音楽家たちの伝記的なものが一冊に盛り込まれている。
正直、意外だったので驚いた。
迷うことなく買ってあげたい。

ピアノを習いたいとずっと言っていたけど
まさかそこまで音楽に興味があるとは思っていなかった。
僕は音楽が大好きだけれど、音楽の授業は嫌いだった。通信簿も酷いものだった。

ピアノも習わせてあげたい。
すぐにでも習わせてあげたい。
子供が興味あることは、躊躇なく習わせてあげたい。

そのためにはもっと頑張らなきゃ。
ダメな父親でごめんね。

歴史に名を刻んだ音楽家たちを学んだ次は、
僕の心に名を刻んだ四天王達を聴かせたいと思う。

よし、負けるな。負けちゃだめだ。
頑張れ、頑張れ。



2017.02.09

 

掴み損ねた。

何度も逃すまいと頑張ったがダメだった。

 

最近は本当によく夢の中で曲を作る。

今回のはとてもアップテンポで、ファンキーだった。

それだけは覚えている。


2017.02.05

 

デモ作りを始めると、その間にまた新たな曲を思いつく。

スイッチが入ると四六時中メロディーを探して

変わらなぬ日常生活の中から拾い集める。

 

ずっとスイッチがONのまま一生を終えられないものかと思った。

 

自分のデモを一通り聴き返して、今日は寝るはずだった。

 

けれど、寝る前にandymoriを聴いて

なぜか矢野顕子へ

そして上原ひろみへ

 

からの自分のデモへ戻り、何となく安心したのは

 

複雑に絡み合った配線にもうお手上げってなってたら

ハサミを持ってきて笑顔でバツっとぶった切るような馬鹿さ加減と

元も子もないんだけど、なんかスカッとするような気持ちよさがあったからだ。

 

俺の曲だって、まぁ、悪くない。

そう思えたから今日は寝る。時刻は5時。

 

 


2017.02.02

レコーディングのテストでスタジオへ。
思った以上に収穫があった。

手探りではあるけれど、
ある意味、Private Rec.2を作るイメージで
試行錯誤していきたい。

Rec.1は随分課題の残った作品だったけれど
今では楽曲含めとても気に入っている。

あとは本レコーディング日を決めるのみ。
気を引き締めて。

今朝、夢の中で書いた歌詞を朝一番にメモっておいたものに曲をつけた。

ポールのように素晴らしい旋律の名曲ではないが、夢の中で書いたもので初めてカタチにできた。嬉しい。



2017.02.01

強く生きなさい。
は、
都合よく生きなさい。
じゃない。

辛いことも受け止めなさい。
悲しませていることを認めなさい。
ちゃんと後悔しなさい。
ちゃんと背負ってそれでも生きなさい。

強く生きなさい。
強く生きなさい。

吉永小百合さんのような人が
いつも心の中で真剣な顔で
切実な眼差しで、眉間にシワを寄せて
両肩を強く握って揺すりながら
僕を説得するように語りかける。

今夜も。




2017.01.29

みんな心配くださってありがとうございます。

でも、大丈夫です。

僕は信じてくれる人を信じています。

とてもシンプルです。

僕は見られてると思います。

その分、僕も見ています。

大丈夫です。

一生懸命、精進して

僕なりに精一杯、前に突き進みます。

ただ、僕は僕自身に嘘をつきたくない。

大切な人達を、大事にしていきたい。

それだけです。



2017.01.24
思い立って筆をとる。
漢字一文字。
すぐにこの漢字が思い浮かんだ。
1月も終わりに近づき、
なんとかデモも作り終える。
が、一曲だけアレンジが決まらない。
1月中に何とかカタチにしたい。

2017.01.22
カラーボトル仙台PIT
ツアーファイナル。
会場とステージ
それぞれの想いが込み上げ合って
ここにしかない渦の中
素晴らしいライブでした。
竹森のタフネス。
いつ見ても圧倒。
僕自身もこの場をお借りして沢山の方々と再会できました。
ありがとうございます。

2017.01.19

尾崎豊を聴きまくる。

もう胸に響いて仕方ない。

ここまで振り切れてない自分はクソ凡人だなとガッカリする。

本当に素晴らしい。



2017.01.18

人に恵まれてることを実感する日々。

みんな、本当にありがとう。

みんなのお陰です。



2017.01.17

 

ワンシーンを切り取る写真。

 

大事なのは、写真そのものではなくて

その「前後」なんだなと思った。

 

写真は手掛かりであって、本質は僕の記憶にある。

 


2017.01.16

操作しているつもりで
操作されてないか。

不確かなものに
振り回されてはいないか。

それはちゃんと
本人から聞いたことか。


2017.01.14

 

アンチェイン谷川くんは日本の宝みたいな声をしている。

間違いなく同年代でダントツのボーカリスト。

ここまでくると気持ちいいくらい清々しい。

ライブを見て踊ったのは人生で二度目だった。

ギターリスト佐藤くんとの半チェインをこのタイミングで見れたのは良かった。

とにかくライブが良かった。

僕とは全く真逆のボーカリストだ。

一緒に歌ってみたいな。

 

アンチェイン結成20周年。中学から変わらぬメンバーで音楽をやり続けている。

もうキュンキュンするほど好きになった。

 


2017.01.12

継続。

2017.01.11

 

デモ制作をする。

一日中部屋に缶詰。

 

デモ録りの歌入れと

スタジオで歌うのとは全くの別物だと気づく。

 

とりあえず簡易的なデモを5曲録り終えた。

明日は弾き語りを3曲録りたい。

 


2017.01.10

ゼロ=独り、じゃない。
考えを突き詰めるほどに、
自ら孤独に追いやっていくのは
昔からの僕の癖だ。

悪気はまったくなく
当たり前のように「独り」を前提にしていく。
故に周りの人達の気持ちを蔑ろにしていく。

後になって気づく。いつも。

独りじゃ決してないんだから
いい加減直さなくちゃ。



2017.01.09
 

RAISEの磯辺さんにベースのメンテナンスをしてもらった。

とても信頼できるリペアマン。
磯辺さんの人柄がとても好きで、
考えやその言葉に大事なことを気づかせてもらっている。
いつもありがとうございます。
制作の準備を一つずつ進めていく。
久しぶりにリハーサルスタジオへ。
ベースを弾く。ギターを弾く。
歌をうたう。
まさかの酸欠に目眩。
体重だけじゃなく体力まで落ちてる。
持久力なのか肺活量なのか。
しばらく目眩が止まずまいった。
2004年にYOSHII LOVINSONがリリースした
「at the BLACK HOLE」
ドラム以外の楽器を吉井さんがほぼ弾いている。そしてその楽器の録音は自宅。
人生が変わるほどの衝撃を受けた素晴らしい作品。
僕もできるところまでひとりで突き詰めてみようと思う。
例え下手くそでも、精一杯。
僕は初心にかえってゼロから始めようと決めた。
その意味をちゃんと自分で理解しているか
何度も確認していきたい。
何もなかったあの頃。
数少ないライブ、バイト先の厨房に立って悶々としていたあの頃。
音楽でちゃんと飯を食いたい。
仕事をもらえるようになりたい。
僕の歌を聴いてもらいたい。
あの頃の気持ち、忘れない。
だからあの頃から始めなきゃ。
そんな気がしてる。
とにかく体力をつけなおさなきゃ。
まだ心臓がハカハカしてる。

2017.01.08

応援してくれる人がいる。
望んでくれる人がいる。
見捨てずに手を差し伸べてくれる人がいる。
見守ってくれる人がいる。

これほど有難く、
背中を押してもらえることが他にあるだろうか。
いつも胸に刻むように嚙み締める。

僕はその人達のために頑張る。

 

2017.01.07
 
小谷美紗子さん。
 
この先、これ以上好きになるミュージシャンはいないんじゃないかと思うほど聴いている。
起伏の激しいこの日常の気持ちを、いつも色んな角度から包んでくれる大事な存在となっている。
 
昨年リリースされたMONSTERという弾き語りアルバムで知った新参者の僕。
 
音楽はどのタイミングで出会おうが楽しみがある。
今の僕には小谷さんの作品を遡っていく楽しみがある。
 
そしてその数ある作品の中で新たな発見があった。
フルートが一番ボーカルに近い楽器なんじゃないかと思った。大好きだ。

2017.01.06
4日、初詣に。
今年は、おみくじ引くのをやめた。
ただただ厳かに、謝罪と感謝を。
この気持ちを忘れないように。
今朝、娘達の体調が悪く
さらに、長男までもが熱を出す。
5人もいると順々に連鎖していくから
最終的にカミさんも心配だ。
僕はバカだから風邪はひかない。

2017.01.05

感謝。
感謝の日々。



2017.01.04

 

録音の準備が整う。

 

今回も録音でお世話になっている小野寺君に

僕のPCのセッティングをしてもらった。

いつも本当にありがとう。

 

ちゃんと今をカタチに残していく。

支えてくれる家族、ファンの皆さん、

関係者の皆さん、仲間たちの気持ちを大切に

一歩ずつ。

 


2017.01.03

「上の空」

僕にぴったりな言葉だなと思った。

毎年、このタイミングで妻の実家へ帰る。
義理の兄や妹、妹の旦那と一夜を過ごす。

兄が僕にくれたとても重要な言葉。

何かにつけて上の空だった自分と決別し
この先、決して独り身ではない僕が
どう行動するか。


2017.01.02
加美町の猪股町長から手紙を頂いた。
そこには詩が書かれていた。
僕に捧げる詩が書かれていた。
大事に、大事に、音を紡ごうと思う。
町長、ありがとうございます。

2017.01.01 元旦
深夜に加美町へ向かい
やくらい山の山頂から御来光を拝める。
日の出がこうして顔を出したのは約6年ぶりとのこと。
縁起の良いスタートを切ることができた。
登山は小学五年生の野外活動ぶり。
加美町の皆様、貴重な経験をありがとうございます。
皆さんの一年が、素晴らしいものとなりますように。

2016.12.31 大晦日
JAMCAFE 山路ご夫婦に誘っていただき
年納めの映画へ。
観れてよかった。
とても不思議な感覚になるドキュメント。
 
山路ご夫婦、ありがとう。
 
には音楽がある。
どんなことがあっても曲はずっと残っていくんだ。